レングス 6.4ft ※仕舞寸法 約150cm
自重 約115g
仕様 グリップジョイントの2ピース
素材 カーボン約95% ボロン約5%
ライン ~PE0.8号
ジグウエイト ~50g
ガイド チタン製Kガイド+チタンRVガイド(バッドガイド)
製造 Made in Japan (Restaffine社製)※ライン・ジグは表記以上の規格を使う事は可能ですが自己責任でお使い下さい
※ウッド素材を採用しているので色目・自重の多少の個体差があります
芦ノ湖で30~40gのジグをメインに水深30~10mでテストを1年繰り返し、ボロンコンポジットのブランクス特性を活かした上げの攻めを意識したファーストテーパーに最終的に落ち着きました。【preface -プレフェス-】意味
●名詞
序文、前書き、はしがき、前置き、序論、序説、前口上、きっかけ
●他動詞
~を前置きする~を始める~の端緒[発端・きっかけ]となる芦ノ湖で30~40gのジグをメインに水深30~10mでテストを繰り返しました。
レイクジギングをやり込むと、「攻めの上げの釣り」と「綺麗にジグの動きを繋ぐ釣り」の2種類の動きを海のジギング同様にレイクジギングに求めるようになりました。
これは季節・魚の活性・魚種にもよっても好まれるアクションが変わります。
この2つを同時に満たすロッドの調子を難しく形にするのは困難ということで、最初の1本は少し先調子にして「攻め」の調子を選択。
好みによっては硬いと感じるかも知れませんが、柔らかい調子は既に市販されているロッドでも近い調子はあるので、まずは芦ノ湖で「メモリアルフィッシュ」「サクラマス」を狙って釣るというステータスには必要な調子を追い求めました。
ジグを跳ね上げ次のアクションに違和感なく繋げるボロンコンポジットのロッドアクションを楽しんで頂けたらと考えています。
今後、ますますレイクジギングが発展して大手メーカーから優れたロッドやジグが登場してくれるのではと期待も込めて名前は「preface 64」となりました。



